昔は木造の校舎が一般的でしたが、今は耐震性に優れた鉄筋コンクリートの校舎が一般的です。
日本で鉄筋コンクリートの校舎が建てられたのは、東京では無く神戸市の須佐小学校(現明親小)が最初と言われています。
1920年(大正9年)に完成し、1923年の関東大震災が起きるまでに神戸では19校が鉄筋コンクリートだったと言われています。
関東大震災で多くの被害が出る中、鉄筋コンクリートの建物は倒壊せず人々を守りました。
その素晴らしい結果を見て、学校施設の耐震化・不燃化を目的に学校は鉄筋コンクリートが一般的となりました。
日本は古来より地震が多いため、石造りではなく木造建築が主流です。
そんな歴史の中で学校が鉄筋コンクリートに変わったのは、とても大きな意味を持ちます。
人々の命を守る鉄筋工事を、今日も私たちはおこなっています。